事例別工程

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基本パターン

掘削開始

掘削開始
堀削幅を確認及び逃げ墨を打ち、造成位置に堀削機を設置し堀削を開始する。

掘削状況

掘削状況
確実な堀削幅の確保と支持層の見極めをしながら堀削を進める。この時に地下水の発生や崩壊に注意する。

掘削完了

掘削完了
ボーリング柱状図と照らし合わせ、設計者及び現場管理者の確認の後掘削完了となる。速やかに、造成体積を計算し投入固化材料を決定する。

混合状況

混合状況
決定された配合量に基づき固化材・水・土を投入しながら混合を開始する。

混合状況

混合状況
一次混合は、土の粉砕を中心にそして仕上げは水平・上下覺絆を行い、全体の均一性を高める。

造成完了

造成完了
所定レベルより数センチメートル高めに仕上げ造成完了となる。翌日、天端ハツリを行い仕上げとなる。

コア採取

コア採取
所定数量毎に、造成体の全長コアを採取し材令7日及び、28日に一軸圧縮試験を実施し、強度確認を実施する。

フロー値

フロー値
添加水量の適正化の確認にはフロー値を用い試験室決定フロー値の許容範囲内であることを確認する。

※供誠体等の試験結果が所定の強度に達してないことが判明した時は理場管理者と協議の上、物事のやり直し域は補強を実施する。

布基礎下部

布基礎下部

独立基礎下部

独立基礎下部

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掘削孔崩壊の時

掘削状況

掘削状況

掘削完了

掘削完了

造成完了

造成完了

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隣地境界線の時

掘削完了

掘削完了

固化材投入

固化材投入

混合状況

混合状況

造成完了

造成完了

造成完了

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支持層が一定より深くなった時

二段掘削

二段掘削

二段掘削
掘削完了

掘削完了

掘削完了

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